4月といえば潮干狩りシーズンですよね!北海道の潮干狩りと、暖かい地域の潮干狩りでは準備や服装が違うので役に立てるとうれしいです。正直早く行かないと取り尽くされて後半全く収穫できなくて悲しい思い出になることもありますよね。
ここではみんなが知らない秘密のコツも教えたいと思います!
そんな人を一人でも少なくしたい!家族でいっぱいアサリを収穫してパエリヤやアサリのパスタを食べてほしいと思うコロポです。
in能取湖
こちらの能取湖は北海道網走市にあります。なんと無料で潮干狩りが出来るスポットになります。2021年は4月15~7月15の期間と言うことで一日でも早く参戦する事をおすすめします!
アサリ以外にホタテ・ホッキ・ウニ・ツブなど採れるようですが、アサリ以外の採捕は禁止されています。(私は一度もそんな大物に出会ったことはないですが。。。)詳細は下記にてリンクを張りますね。
もう一つ大事なのが引潮かどうかです。満潮の時に行っても全く楽しむことが出来ません。確認できるので、参考にして出発日や時間の調整をおすすめします!
当日の持ち物&服装
- 熊手
- 軍手や手袋 (けが防止)
- 網の袋やバケツ
- クーラーボックス (日差しで車が暖かいと弱ってしまいます)
- 着替え(子どもは絶対必須)
- タオル数枚
- 暖かい飲み物
- 暖かい格好 (4月の北海道はまだまだ寒いです)
- 長めの長靴(あれば胴長靴が最高です)
次男坊一心不乱で探してますがベチャベチャなのがおわかり頂けると思います!汚れても良い服で挑みましょうね。ながーいゴム手袋があると便利ですね。
潮干狩りの沢山とるコツ
やっぱり行ったからには沢山とりたい!っと思いますよね!ベテラン勢だと信じられないくらいの量を収穫している人もいます。コロポ家はこの写真の袋4個分くらいをいつも持ち帰って美味しく頂いてます(*゚∀゚*)ヤッター
コツについて
これだけ!?と思うかもしれませんが毎年行き続けた結果この3個が効率よく、かつ子ども達にも説明しやすく実行可能なコツとして我が家に定着しました!もっといいコツが見つかり次第アップデートしていきます!
まとめ
潮干狩りは天然の宝探し!しかも無料なんて最高です!今問題になっている産地はもちろん地元産になります。家族でも夫婦でも恋人同士でもみんなが楽しめる自然のイベントだと思います。道具も100均でそろうものも多くて気軽に行けちゃうのが魅力のひとつです。道東は住んでみないと分からない魅力いっぱいの秘境の田舎ですよ!田舎暮らしに興味のある方はこちらの体験記を覗いてみて下さい。