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冬の北海道旅行を考えてる方は真冬の北国を舐めてかかると後悔します!
最低気温マイナス20度なんて事もあるので服装や持ち物の失敗がその後の旅行を台無しにしかねません。プラス1度で暖かいね~っというのが北海道です。
北海道旅行を検討中の全ての方にはより旅行を楽しんで頂きたいと思います。
それでは11月~2月の北海道旅行を用意万全で行ってみよー!!
北海道の秘境暮らしに興味がある方はこちらを覗いてみて下さい。
冬の北海道のNGな服装と靴はこれ
北海道の冬は骨折の季節です!旅行者での骨折の話もよく耳にします。歩き方にもコツがあってつま先に力を入れて足裏全体を使って歩く感じにすると上手に歩けると思います。
どんなに気をつけていても雪道はツルツルな時があります。
北海道の靴は底が雪国使用になってます。かといって北海道旅行の為に靴を買うのはもったいないので対策兼お勧めのブーツを紹介します。
ちなみに絶対NGはムートンブーツとヒールのある靴です。これだけは雪国になれてない方は絶対避けた方がいいです。
ムートンブーツは浸水してしまいとても寒くて冷たくなってしまうので防水効果の低いムートンはお勧めしません。
アウター薄着はもちろんNGです。デニムは寒いのでウール生地や下にタイツを履くことがオススメです。
首・手首・足首の3首は冷やさないようにしましょう。
北海道は本当に寒いです!詳細情報についてはこちらで確認してみてください。
おすすめブーツ(靴)と便利グッズ
便利グッツ
おすすめの冬靴
丈夫で暖かくて防水機能抜群なのでこの一足で冬の北海道は満喫出来ますよ!
北海道で良く見かけて絶対後悔しない靴はシロクマが特徴のSOREL(ソレル)です。
こちらもしっかりしたすスノーシューズで暖かさは抜群でショート丈もブーツもデザインも豊富にあるので男女とわず道民人気の靴になります。
正直安い靴もあるけど、防水が甘かったりつま先が痛いくらい冷えたりするので-20になることもある冬の北海道でアクティブに楽しむ為には靴はケチらないことを強くおすすめします。できればブーツタイプの方が突然の積雪に対応出来るのでお勧めです。
番外編
どうしてもお金かけたくない!見た目気にしない!と言う方は冬用長靴は万能です。見た目がおじさんな感じになってしまうのがちょっと気になりますが、地元民な私は普通に冬用の長靴履いて買い物行ってます。
失敗しない服選びのコツ
皆さん北海道が寒いだけと考えていませんか?
そう考えている人がいたら間違いなくあまーーーい!!です。
北海道は水道管凍結の危機にいつも晒されいるんですよ、それがどういうことかって?
それは建物中暖かくしないといけないって事です。
そうです、建物内は暑いと感じることも多いんです。
暖かさ対策だけじゃなく外気温と室内温度が調節可能な服装や小物選びをしていきましょう。
小物~手袋・マフラー・帽子
こちらは北海道3種の仁義、温度調節するには小物使いが一番効率的です。
軽くて高機能でかさばらない物を選ぶのがコツになります。ショッピングやアクティビティを楽しんだり食べ歩きも全部楽しみたいですよね!
すすきのや食べ歩きやショッピングならニットの手袋でも楽しく過ごせます。もちろんスマホ対応は外せない機能ですね!
マフラーは持ち歩きが簡単で出来ればマフラーに雪が付が付くのを防げるスヌードタイプの方がより観光を楽しめると思います。長くてほどけたりすると邪魔くさくなることも…。
服装
一番のお勧めはダウンになります。撥水性や防寒効果でダウンに勝てるアウターがないくらいです。雪が降っても濡れる心配が無いのもポイントの一つになります。北海道のさらさらの雪では無敵になれます!
豆知識
北海道の冬の寒さにスマホが耐えられないことがあります。今のところ故障したことはありませんが動作が鈍くなったりする現象が起こるかもしれません。出来れば防水防塵のスマホがおすすめです。町から町の移動時間が長いのでスマホの充電量に気をつけて下さい。冷えることでバッテリーの消費も早くなるので予備バッテリーは必ず持っていきましょう。キャッシュレスが進んでいるのでスマホが無いと困る方も多いと思います。
まとめ
- 冬の北海道は滑ってケガの危険と隣り合わせ
- 靴は対策するか防寒仕様のスノーシューズがオススメ
- 3首を冷やさない
- 温度調節出来る小物をそろえる
- 頭を守るニット帽
- アウターはダウンが1番
- スマホの充電が減りやすくなるのでモバイルバッテリーを用意する